三井住友海上火災保険株式会社

2024.01.22
東京
名誉棄損
事案概要

2005年、三井住友海上火災保険に勤務する上司が部下に名誉を毀損するメールを送信し、控訴の一部が認容され損害賠償請求が認められた。

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三井住友海上火災保険上司事件（東京高判 平17.4.20） | 労働基準監督署の調査 | 隅谷社会保険労務士事務所
Ｘが、勤務先の上司であるＹの「意欲がない、やる気がないなら、会社を辞めるべきだと思います」などと記載された電子メールをＸとその職場の同僚に送信した行為は名誉毀損又はパワーハラスメントで不法行為を構成すると主張して慰謝料 100 万円を請求した。

www.no-harassment.mhlw.go.jp
【第56回】 「上司が送ったメールの内容が侮辱的言辞として、損害賠償請求が認められた事案」 ―Ａ保険会社上司（損害賠償）事件｜裁判例を検索しよう｜裁判例を見てみよう｜あかるい職場応援団 -職場のハラスメント(パワハラ、セクハラ、マタハラ)の予防・解決に向けたポータルサイト-
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