株式会社プロシード

神奈川
事案概要

2014年、プロシードに勤務する20代男性が、劣悪な職場環境により精神疾患(躁うつ病)を発症し退職。しかし、会社側から「ウソの病気で、会社を欺いて一方的に退社した」として、約1200万円の損害賠償を求める訴訟を起こされた。この提訴によって、症状が悪化するなど、精神的苦痛を受けたとして、反対に損害賠償を求め提訴。横浜地裁は、会社側の請求をすべて棄却。男性に対して110万円を支払うよう命じた。

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